シシドヒナタ/ホッチキスの針の最初のひとつ

明け方に、しゃんと、していないと聴けない曲。


例えば、誰かと離れてしまう時
例えば、誰かと別れてしまう時
大袈裟に言えば、自分がいなくなってしまう時
とても簡単に、とても自由に、とても残酷に、飛んで行ってしまう(だろう)
そんな事を思い浮かべてしまう。


まだまだ、別れに対して、とても臆病で、真っすぐ向き合えない自分に、
グッサリと突き刺さった、曲。
少しずつでも、強く、なれたら。。


これは、まぎれもなく僕(達)の歌。
ホッチキスの針の最初のひとつなんて、どうでもいいのにね。。


この曲を歌ったのが、シシドさんでよかったな。

明け方に、勢いに任せ、記す。


シシドヒナタホッチキスの針の最初のひとつ
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